子供も親も、十人十色。色んな子育てがあっていい

子供が欲しい、女性なら多くの人がそう望むと思います。でもその思いの中に、子供は健康だと言う項目が必須で当たり前の事になっていて、そうで無いという事は考えの中に入って無いものではないでしょうか?
かく言う私も、長男は普通のやんちゃ坊主ですくすく大きくなり、子供ってそんなものだと思っていました。しかし六歳離れて出来た次男坊は、出産当初から保育器に入り、酸素の吸入を受けました。ただどこが悪いとその時は具体的には伝えられませんでしたが、半年を過ぎた頃の検診で、筋肉が弱いと言う事が分かりました。
最初から治療法はないと医師に伝えられ、原因や病名も分からず、インターネットで調べた義父に、女性からの遺伝だと言われてすごく落ち込みました。小さい体で、私でも受けた事のない様々な検査をして、普通の体に産めなかった自分を責めたい気分にもなりました。
一歳を過ぎ、脳への刺激になるからと保育所(団体生活)を勧められました。沢山の子供さんたちから刺激を頂き、ゆっくりですが色々と成長しています。筋肉の方も、健常児さんに比べたらすこし柔らかいかな?と言う感じになってきました。子供だけでなく、私自身も、園のお子さんたちの、無邪気さに癒されました。
健康に生まれた子供でも、子育てをするにあたって、何かとトラブルは付き物です。ましてや、身体などに障害を持って誕生したお子さんなら色々あると思います。でも、どんな子供でも、笑顔は本当にいいもの、かけがえのないものだと、私は次男ができて気付く事が出来ました。
子供は個性があっていい。色んな子供の人生があっていい。他の子供と同じでなくて構わない。自分の子供としっかり向き合って、どうして私の子供だけ?と落ち込むお母さんが、少しでも少なくなるといいなと思います。